今回取り付けた商品のリンクを貼っておきます。Amazonで1万8000円で購入しました。販売元がAmazon以外の場合は転売価格になっている場合があるのでご注意ください。
この換気扇を取り付けるために検討した構想図がこちらです。
寸法は目安です。
幅20mmのアルミ板を加工して製作しました。
返し部分にゴム板の滑り止めを貼っています。
本体に取り付けた状態がこちら。
なお、Uの字のアルミの金具は製品にセットされているものです。
引っかける部分は10㎜の隙間を空けています。
じつはこの隙間がとても重要なんです。
NV350キャラバンの窓は内側にズズッとスライドさせるように開くので、この隙間がないと干渉してしまうのです。
この隙間の部分にも滑り止めにゴム板を張り付けました。
引っかける場所はこちら。
真ん中に出っ張りがあるので、そこをまたぐように取り付けます。
こんな感じですねー。
うまく言葉で説明できず申し訳ありません。
窓を開けるときに、ギリギリのところをすれ違っている様子が分かりますか?
これが10㎜の隙間の理由なんです。
窓を閉めている様子と、空いている様子。
走行中も取り付けたままにしておく予定です。
換気扇モードと扇風機モードの切り替えもリモコンがあれば楽々。
手を伸ばせば本体のスイッチに届くんですけどね。
気分の問題です。
さてさて、肝心の風量ですが、以前から取り付けてあるFIAMA製のファンと同レベルとの感じですね。良くもなく悪くもなく、手頃に取り付けることのできる換気扇としては及第点というところでしょうか。
ルーフをくり抜いて取り付けるルーフベンと比較してはいけません。あちらが竜巻レベルとすれば、こちらはつむじ風というぐらいに違います。
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